コロナ禍の影響で荷動きが鈍い状況が続いています。 卸売業、小売業などでは安全在庫の積み増しを意識して、倉庫保管量は増えています。そのため、空室率は低い水準で推移しています。 しかし、出荷・出...
鈴木 邦成コロナ禍で荷動きが鈍ってきています。 しかし、その反面、倉庫の空室率は大きく低下して、大都市圏ではなかなか空き物件が見つからない状況です。 コロナに加えて豪雨、台風などの災害リスクなども想定...
鈴木 邦成日本物流不動産学研究所が設立され、Twitter<LINE配信を開始しております。 下記から会員登録ができます。 https://online.logi-biz.com/16101/ htt...
鈴木 邦成サプライチェーンの見える化が進んだのが平成時代ならば、令和時代に進むのはサプライチェーンの自動化・無人化ということになるでしょう。 物流IoTとAI技術の進展で物流センターの無人化は今後、10年間で大...
鈴木 邦成
物流エコノミスト・日本大学教授 国際政治経済、国際文化に関する造詣が深く、記事・論文・著作多数。欧米諸国の地域経済統合の流れを、物流・ロジスティクスの観点から追求している。国際物流に関するセミナーやロジスティクスに関する講演会での講師歴は多数。