協会について

設立趣旨

先刻ご承知置きの様に、現代社会に於いては、供給連鎖管理(以下SCMと云う)は、広く地球環境や天然資源をも含め、経済、社会、科学技術あるいは生活者に到る全てに有形、無形の係り合いを持ち、加えてマクログローバル経済はもとより、ミクロ企業経営から家計に至るまで直接的な関係を持っております。かかる意味から、SCMの支援なくしては、現代社会の成立は不可能であると考えられて居ります。

 

ボーダレスエコノミーで幕開けした21世紀は、地球全体としてのマルチメディアネットワーク社会の形成を軸として、グローバリゼーションの進展を加速化させ、これを支援するSCMは、今日とは比較できないほどその重要性を増しつつあります。SCM競争力の強化実施こそが個別企業戦略はもとより国家経済戦略のコア要素として益々重要な位置を占めるものと確信致して居ります。

 

一方、海外では、欧米はもとよりアジア中南米に於いてもSCMへの取り組みは急速に進み、当該分野の合理化改善はもとより、人材教育面での充実が積極的に図られている事は周知の事実です。そこで、設立発起人一同は、SCM事業、SCMに関する研究会、講演会、見学会等会員相互の親睦等により、SCMシステムの健全な発展を図り、もって我国SCMシステムの改善向上と併せて経済産業の発展に寄与する事を目的として、下記スケジュールに基き、新たに日本サプライチェインマネジメント協会(略称:日本SCM協会)を設立する所存でございます。

 

上記趣旨につきまして、関係各位のご理解とご賛同を賜り積極的なご参加を切望する次第です。

 

一般社団法人 日本サプライチェインマネジメント協会

会長 唐澤 豊